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触れたきものは
仄蒼き頬の下
かよう血汐の
生き急ぐぬくもり

時をつなぎ止めるため
あなたを抱く
肩の向こう見上げる冬の
夜は羽摶き

いま私に舞い落ちるのは白い雪ではなくて土
冥い闇の底にひとり安らかに埋もれよう
この世で大事なものを幾つも失くしてきたのになお
まだあなたの美しい横顔に惹かれるのか
果てもなく 狂おしい祈りのように

踏みしだかれた
薄氷の上に立つ
足元すくう凩
天の奈落 越えて届く
ひとひらの夢
縋れるならば

いま私に降り注ぐのはやさしい雪ではなく炎
この手で消す術も持たずただ焼かれ朽ちるため
この世に変わらぬものなど在りはしないとわかってなお
なぜ人はどんな日も無きものばかり望むのか
罰のように 汚れ染みぬ想いに変えて

どうかあなたを包むのは冷たい雪ではなくて星
その輝きに焦がれて私は息絶えるだろう
この世に悲しきことは尽きぬほど満ちたと知ってなお
なぜこうも易々と涙はあふれるのか
罪人のように
いつまでもその腕のなかで

 

 

 

 

不知為何神々の黄昏這張碟中最喜歡的是這首,

每次聽的時候有種說不出的悲傷,是アリカ様的唱腔令我有這種感覺嗎?

 

この世に悲しきことは尽きぬほど満ちたと知ってなお
なぜこうも易々と涙はあふれるのか

 

(痛

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